関野あやこ 光のライブラリー

Sekino Ayako目をあけて 夢を生きる

未来図 Part1 BOOK ☆_2

未来図 Part1

2 現実は 自分が創り出している☆

気がついていました?

現実は 自分が 創り出しているということ。

だから 創り変えることも 自分でできるということを。

自分に 力を戻す時が やってきたんですね。

外に 外に 向けていた意識を

自分に 戻す時が やってきたんです。

あなたが あなたに 戻っていけば いくほど

あなたの中は ハーモニーになり

生み出すものが ハーモニーになります。

物事が かんたんに進みます。

スムーズさ かんたんさが 本来の私たちの姿。

こうしたいな っていうことが なっていくのに

摩擦や 壁に ぶつかったりするのではなく

こうしたいな っていうことが

かんたんに

本当に ウェーブの連続のように

ふわっと 起きていくような 結晶化が 起きていく。

それが 本来の私たちのエネルギーで起こす 現実の創り方です。

でも今 私たちは

たくさん 自分の中を 分離して

波動を下げて

地球のバイブレーションである

制限や 概念や 観念を 生み出しているので

その概念を カシャって 映写室に入れて 映像を出すと

法則を 感じるような現実。

制限を 感じるような現実。

『できない』を 感じるような現実。

つまり 私たちが 自分の中を 分離して生み出した

地球のバイブレーションを 体験するような 映像化しか

やってこれなかったってことですね。

でも それは高い視点で見れば 自然のことですね。

私たちは 選んだバイブレーションで 現実を 映像化してるから。

今までは 外に外に 強く強く 意識を向けていたから

外の出来事が すごくリアルでした。

例えば 言われたことで 傷ついたり

起きた出来事で ショックを受けたり 力のなさを感じたり

または がっかりしたり よろこんだり

成功して 価値を感じたり

その 映し出した映像 (現実) によって

私たちは 一喜一憂が できていましたよね。

でも 本当は 逆だったんです。

本当は 私たちの中が 映写室になっていて

現実を見て 感じる

例えば『がっかり感』だったら

『がっかり』っていう バイブレーションを 先にカシャって

映写室にフィルムを入れて 映し出したのが 現実だったんです。

本当に そうなんです。

それが 本当にわかった時点で

私たちは 本当に 戻っていくことができます。

なぜなら 強く強く 外に向けていた意識を

自分のほうに 戻し始めることを スタートするからです。

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