関野あやこ 光のライブラリー

Sekino Ayako目をあけて 夢を生きる

未来図 Part1 BOOK ☆_1

未来図 Part1 BOOK ☆

1 私たちは 空のように 自由な意識に 戻ろうとしている

気づいていましたか?

現実は 自分で創り出していることを。

そして 創り変えることも 自分でできることを。

自分の人生を 自分で変革していける時を迎えましたね。

こうして 私たちは

いま

3次元の

制限の次元から

抜け出てくることが できますね。

今 私たちは 大きな もとの自由な意識に 戻ろうとしています。

この惑星を 見わたしても わかるように

制限で 分離で 創り出した さまざまな 法則やルールが

崩壊していっていますよね。

気象もそうだし こうであるはずだって 思っていたものも

ことごとく 壊れて 崩れていっています。

まるで 今までの生き方をしていると

つかまり棒が なくなった感じ。

でも このつかまり棒は 手放していいんです。

このつかまり棒は

ルールであったり 制限であったり 法則であったり

決まりごと 観念 だったんです。

もう 手を放していってください。

そして もとの自由な意識に 戻っていくんです。

今回 こうして 惑星の変革期を迎え

私たちは 初めて 体を持ったまま

もとの高い意識

概念を含まない 制限を含まない 分離のない

ハーモニー 調和の 雄大な意識に 戻っていこうとしています。

ひとりひとりが 自分に戻っていくことで

この惑星で 長い歴史 山積みしてきた問題は とけていきます。

本当にそうなんです。

私たちの 現実の創り方って 存在の仕方って

自分が 現実を創って

そして それが 自分が創った現実だって すっかり忘れて

現実に すごく 強く フォーカスをして

その現実が

とても 凸凹した リアリティのある

圧倒的な存在感のある 映像に見えてしまいます。

そして 私たちは 自分が創り出したって すっかり忘れて

起きた出来事を なんとかしようと

どんどん複雑さを 生み出しながら

対処に 走ってきました。

何か起きると それに対して

何か学んだものの中から チョイスをし

それを使って 解決していこう・・・

今まで 私たちが使ってきた 意識というのは

もともとの自分の 大きな宇宙意識の ほんの一部でしかありません。

それは ちょうどこんな感じ。

皆さんたちが 自分の体のサイズを

あなたの 宇宙意識のサイズだと 思ってください。

そうすると あなたの体の大きさの 宇宙意識のほんの一部の

小指の先に あなたは 今の体を 着ているだけなんです。

かぶせているだけなんです。

だから あなたの体は ほんの小指の先。

大きな ほんらいの 宇宙意識の一部だけに 体を着ているだけです。

この惑星は 制限 分離の惑星です。

この惑星で いろんな体験をしたくて

ここ (小指の先) の意識だけは

分離や 法則や ルールや 概念や 制限を学んで

お互いに その意識だけを使って それを共振させながら

無限の可能性ではなく

「ここまではできるけど これ以上はできない」

まるで 人間には ワクや 法則が あるように

それ以上は できないんだってことが あるように

その先に 出ていくところが ないように

まるで 線が あるように・・・

そういう体験をしてきたんですね。

でも 今 この惑星で 多くの人たちが

じゅうぶん 自分の中を 分離して

どんどん どんどん 不可能を 体験して

小ささを 体験して 制限を 体験して

自分は これだけのことしかできない。

これだけはできるけど それ以上は とっても大変な思いをする。

または チャレンジなんだ・・・

制限の生き方を 選んでいた私たちが

じゅうぶん もう ワクや 法則や 分離をしきって

制限を堪能したから

そろそろ もとの 平和 調和 雄大な

ハーモニーの意識に 戻ろう 戻りたいと

多くの意識が

戻ることを 選んだことによって

この惑星は今 ものすごい音を立てながら

3次元の この磁場が

ぐぐぐぐぐっと 動き出し 亀裂を起こし

3次元から 4次元へと

ゆっくりですけど 次元を上げていっています。

高い次元というのは

かんたんさ シンプルさ  スムーズさ  かろやかさ  かるさ

やりたいことがやれて

そこに 摩擦も 不可能もない。

もともとの 自分の次元です。

私たちは この次元を持っていることを 完全に忘れることで

この制限の惑星を 堪能することができました。

いろんな体験をしましたよね。

制限が あるがごとく

頑張らなくてはいけないことが あるがごとく

ここまでだっていう 線を引き でも そこまでは 行ってみたい。

私たちは その先を 忘れることで

この惑星の制限を 堪能してこれました。

今 多くの意識の 同意が起きて

その「ここまでだよ。ここから出るのはやめようね」っていう

ワクや 制限の習慣を 破って 出ていく人が

これから 後をたたないでしょう。

かんたんさ シンプルさ スムーズさに戻っていきます。

かろやかさ 調和 ハーモニー

生み出すものも そうなるでしょう。

今までの地球というのは

私たちは 分離から 生み出しています。

国を分けたり 違いを見たり 勝ち負けをつくったり

上の人がいて 下の人がいるみたい。

できる人がいて できない人がいるみたい。

二極に 分離して見るのが この地球の 惑星の性質ですね。

私たちは それが当たり前のように 学んできましたよね。

できる があって できない がある

可能があって 不可能がある

肯定的があって 否定的があって

いいとか 悪いとか正しいとか間違ってるとか北極 南極・・・

すべてが二極で 分かれて見ています。

あんまり 長いあいだ そういう見方に 慣れていると

とても ナチュラルな感じがしますよね。

でも この二極に分かれた 分離をしたままだと

私たちは完全に 自分が完全な意識だったことを 忘れたままで

目を醒ましていくことはできません。

そして今 多くの意識が 同意をしたために

もとの自由な 本来のおおきな

すべてとつながっている 自分の意識に 戻っていこう。

高い意識に 戻っていこう。

その動きが はじまりました。

表面的には 気象が すごい変革を 表していますよね。

政治も 経済も 崩壊していっているように思える。

今までのやり方を つかえない。

今までのやり方を もっとやろうとすると もっと大変になる。

今までのやり方の中から 使って

この山積みされた問題を 解決しよう しようとすれば

もっと もっと 複雑さを生み出してしまう。

いろんなところで 災害が起きたりとか

事件が起きたりとかしてますが

高い視点で見れば

それは 今までの流れの先には 何もなくて

立ち止まる時で

これ以上 自分と離れて存在すると

もっと 地球の複雑さを 生み出す・・・

それに気づこうとする そのチャンスを 創っていってるんです。

「あ そうか。 これ以上 今までの複雑さ むずかしさを使っていったら

もっと 問題が 山積みされていく」

こういうことを きっかけに

その下に もともとあった 調和 平和に

気づこうとしている意識が これから いっぱいになっていきます。

もう 皆さんたちも 感じ始めていらっしゃるんじゃないんですか?

意識の変革。

意識を 変える時が 来ている。

そうですね。 もとの 自由な意識に 戻る時が 来てるんです。

不自由さを感じた 制限を感じた意識が 悪いわけではないですよ。

制限は 楽しんだんです。

でも もう じゅうぶん 楽しんで

これ以上 分離するところが なくなるくらい分離して

味わい切ったので

そろそろ 戻ろう。

もとの 大きな意識に 戻ろう というところに

私たちが 来ているということですね。

ひとつに 戻っていくんですね。

もともとの 大きな意識。

あなたが 自分に 戻っていくということは

あなたの中が ハーモニー 調和に 戻っていきます。

自分の中の 分離が統合され

あなたの中は ひとつになっていきます。

つながれば つながるほど

あなたは かろやかな意識 高い意識

波動が 上がっていきます。

そして 今まで同意していた 地球の 制限の磁場から

あなたは 抜け出て

もとの 自由な次元に 出ていくことになります。

それが もともとの あなたの次元です。

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