目をあけて 夢を生きる

BASHAR　「目を覚まして 夢を生きよう！」　

どっちにしても　夢を見てるんだから！！！　（会　場・笑！）

AYAKO　本当の自分で 存在できる時が きたんですよ！ この惑星で☆

体を脱いで　本当の自分を思い出していくんじゃなくて

体を持って　本当の自分を思い出し　高い意識につながっていって

それで　高い意識のほうで存在して　この惑星で遊ぶことができるんです。

例えば　自分が変化してきた時に　すごく強い制限を学んでいると……

こんな話があります☆

金魚って　金魚鉢から すごく広い湖か何かに 放してあげたとしても

ずーっとそのサイズ（金魚鉢の大きさ）で

しばらくのあいだ まわり続けるんです。

さあ！　その金魚が　意志を持って

（少し大きく動きながら）ちょっと動いてみます。　（会　場・笑！）

そして知っていくんです。　無限だってことをね。

自分は 無限に自由で　無限に何でもできるってことを

知っていくことになります。

BASHAR　あっ　気をつけて。　あそこにサメがいる！

（会　場・笑）

BASHAR　でも　ちょっと待って！

ああ　今だからわかるけれど

サメは　自分が鏡に映った姿を『怖れ』を通して　見ていただけだった。

そしてその『怖れ』と　否定的な観念を手放したら

そのサメは　だんだん小さくなって

本当の姿の　金魚になってしまいました。

『怖れ』は　そういう作用を持っています。

否定的なものを歪めて　そして大きく見せる作用を持っています。

でも本当の自分が誰だかわかると　歪めたり大きくしたり見ることなく

真実のあなたの姿を反映させて　見ることができます。

だから 小魚たちよ　泳ぎなさい！

（会　場・爆笑、大きな拍手！）

AYAKO　私の体験ですけど　私が自分に目を覚ましたいと思ったのは

バシャールと出会ってから　動き出した本当の自分

その自分で生きてみたいと思ったのが　きっかけでした。

自分を生きてみたい。

本当の自分で　姿を現してみたいと思いました。

そして　そっちに行動し始めると　もういっぱい出てきました。

「人と違うことをやる恐怖」　そして　「信用を失うんじゃないか」

もうありとあらゆる　それこそ　『怖れ』とか『不安』とか

『心配』とか『恐怖』が　出てきました。

そして　そのたびに思ったのは　「こわいな。隠れていたほうがいいな」

でも　私の中が言うんです。

「もとに戻るのは嫌。でも　こんなに感じてるところにいるのも嫌」（笑）

じゃあ　もう先に行くしかない！

だから　それが崖のように見えて

もしかしたら　落ちてしまうかも知れないと思っても

こっち（前に進むほう）に行きました。

そして　その先へ出て行った時　それがイリュージョンだってわかりました。

何度も　何度も　そんなことがあったけど

でも私は　先に行くことを選び続けたんです。

目的は　本当の自分につながってみたかったから。

本当の自分を知りたかったから！

いろんなことが　シャークのように出てきたけど

「その先に行くんだ！」って言いながら（笑）

先があることを感じて　これを越えることを選びました。

『怖れ』だって『不安』だって

あなたが眠りに使っていたものが　動き出すと　同じように出てくるけど

あなたに向かい始めると出てくるけど　広がろうとすると出てくるけど

今は　昨日からやってるように

あなたがもう　それを使わなくていいんだったら

本当にその中に　頭を突っ込んで　ゴンゴン味わうんじゃなく

戦う必要は　なにもないです！

なにも　なにもないです。

あなたが　そこからズームを引いていけばいいだけ！

そして　それをワクワクしながら

自分への扉をあけてしまおうって　手放せばいいんです！

やり方は　かんたん。

子どものように　少し離れて　「Huum, interesting!」って言ったら

その地球のバイブレーションを石にしたり　鉄にしたり

ものすごい材質の固い　重量感のしっかりある　形にするだけ。

子どもの遊びのように！

私たちは　あんまり制限を体験してきたから

大きなことって　大変な思いをすると思ってるかもしれないけど

これは秘密だけど　かんたんにやればやるほど　結果は壮大なスケールなんです。

かんたんにやればやるほど　結果はすごいんです。

努力したり　頑張ったすればするほど　結果はチビリしかないです。

BASHAR　それは　なんと呼ばれてますか？

パラドックスです。パラドックスのパワーを使って下さい。

「ニュイ　エノニ　カ　アシュアマ　シャカナニ」

……通訳はどこ行ったの？

（会　場・大爆笑！）

今のはエササニの古代語です。（会場に感嘆の声が広がる）

「ニュイ　エノニ　カ　アシュアマ　シャカナニ」

意味は……（参加者に「訳をどうぞ」というジェスチャー）

（会　場・答えられなくて　爆笑）

バシャール　じゃあ 自分で通訳します。

（会　場・さらに大きな笑い！）

地球にいる 私たちの家族の皆さん 無限の光の中にようこそ。

無限のあなたの波動を 一緒にシェアしましょう　という招待です。

真のスピリット　本来のあなた自身になりましょう　という招待です。

「ニュイ　エノニ　カ　アシュ　アマ　シャカナニ」

（ BASHAR 会場と一緒に）

「ニュイ　エノニカ　アシュアマ　シャカナニ」

（会　場・　深い感動が　会場じゅうに広がる）

BASHAR　皆さんは　私たちの古代語を しゃべったことになります。

これで　皆さんは私たちと同じです。

皆さんの真実の波動である 反映である　私たちの波動をシェアしましょう。

私たちの古代語を一緒に言ってみましょう。

みんな 一緒に！

（会　場・バシャールと一緒に）

「ニュイ　エノニカ　アシュアマ　シャカナニ」

BASHAR　「ハアトゥ　ナニヤ」　これは　通訳なしです。

（会　場・笑）

AYAKO　（会場に向かって）わかりました？

BASHAR　地球での「アロハ」という言葉に似ています。

AYAKO　これでなんか　他の惑星で遊んだみたいですね　私たち。

他の惑星に　いっぺんに行っちゃった感じですね。

意識を広げてみると

ほら　他の惑星の家族が「もういいんだよ」って招待してる。

そして目を覚ましていくのを もうワクワクして見てる！

うんと深く眠ったのを「どうやって眠ったんだろう」って すっごい感動してる。

（会　場・笑！）

バシャール　それをよく考えています。

AYAKO　それは　すごい尊敬に値する。だって

それだけの高い周波数を そこまで波動を下げて 眠ることができたから。

BASHAR　本当にそのとおりです。

私たちは皆さんを「制限のマスター」と呼んでいます。

皆さんが　制限されているから　そう呼んでいるのではなくて

皆さんが　それを変革できるから　そう呼んでいるんです。

地球は　幼稚園ではありません。大学院を卒業するところです。

そのぐらいの深い暗闇を　光に変革するには

それだけ　強い魂でなければできません。

皆さんは　とても強いです。

ですから　皆さんは　「制限のマスター」なのです。

皆さんが　宇宙の他の存在たちに

そういう形で　教えてくれていることにも感謝します。

皆さんが　これだけの制限をマスターできるのに比べれば

他の小さな制限をマスターするのは　とてもかんたんです。

他の存在たちも　皆さんから学ぶことができます。

生徒でありながら　同時に教師にもなってくれてありがとう。

マスターであり 初心者であり でも真のマスターというのは

自分が常に初心者であることを知っています。

では マスタークラスの質問をしましょう。

「Who am I ? 私は 今日は 誰だろう？」

参加者全員で 「アイ・ドント・ノー！！！」　（笑）

ということは 今日は また まったく新しい現実で なんでもできるぞ！

そして 私は 誰でも なりたい自分になれる！

なぜなら 確かに それは私のストーリーなのだから……。

皆さんは 自分のストーリーの作家です。

自分に話しているストーリーがあまり好きではなかったら

ストーリーを変えてください。

最後にひとつだけアドバイスがあります。

「それから幸せに暮らしましたとさ」を 忘れないように！

これだけ深く眠った私たちが　高い意識に戻る時を迎えて

その広がっていくエクスタシーを　これから体験していくって

すごいフェスティバルだと思いませんか？

すごいエクスタシーになっていきます。

BASHAR　今日の交流の時間は　あとどのくらい残ってるでしょうか？

AYAKO　えっとねえ 時間だよ！

BASHAR　はい。私たちは　感じてました。

AYAKO　I know you know.

BASHAR　はい。

今日のこの扉が閉じると同時に　皆さんには　無限の扉が開きます。

その扉を 抜けてください。

扉の向こう側で　もっと　より大きな自分を見つけるだけです。

皆さんと今日　こういうふうにシェアさせてくれて、どうもありがとう。

私たちに　皆さんは　たくさんのギフトをくれています。

私たちの無上の愛を　皆さんに送ります。

いつもです。

さよなら。

（ダリル　トランスを終わる）

ダリル　  （トランスを終わって）どうでしたか？

AYAKO　Great!

（会　場・大きな歓声！　拍手が なりやまない！）

ダリル　  どうもありがとう。（会　場・拍　手）

AYAKO　ではね　みなさん！

今日　ここから出ていく時

自分の宇宙意識の扉を　ぱーんと開けて　そして

（実際に扉をまたぐ ジェスチャーで）こうやって出てってください。

ほんとに体を使って 自分の意志を持って

ここはね　宇宙船と同じ 何でもできる時空間です。

宇宙の中では制限がありません。

だから　あなたがやりたい放題！

だから バシャールが今 言ってくれたように

彼らは窓を閉じて・・・

私たちは その宇宙への扉を

自分の宇宙意識への扉を

バン！っとあけて

そして そっちに出て行って 歩いて帰ってください！！

車で帰ってもいいけど。（笑）

楽しみました？

会　　場　YES !　はい！（大きな歓声と 拍手が止まらない）

AYAKO　きっとこれから

皆さんたちは　この２日間のことが体に馴染むのに

だんだんだんだん　夢の中とかでいろんなものを見るかもしれない。

それはね　どんどん許していって！

思い出していくことを許していってください。

オッケー？

会　　場　（大きな声で）　オッケーーーーー！

じゃあ　これからの地球を うんと楽しみましょう！

自分自身に戻っていく旅を　うんと楽しみましょう！　オーケー？

会　　場　オーケー!!

どうもありがとうございました！

（会　場・大きな拍手と歓声！）