関野あやこ 光のライブラリー

Sekino Ayako目をあけて 夢を生きる

☆BOOK 未来図2本文2-6

関野あやこ & バシャール 未来図 Part2

ワークショッ DAY2 ☆

6 アンフィニをつか 統合

26_01

AYAKO 今 彼が質問してくれたけど

私たちは いろんなものを 複雑にとらえる習慣があります。

たとえば 起きたことを判断をしたり

「これはあーだ こうだ」って。

「心地のよくないことが起きた時に」と言ってたでしょ?

そしたら それも 今感じていることだよね?

起きてないのに「起きたら」って。 Right?

それもフィーリング。 バイブレーション!

そんなふうに 起きてもいないのに ちゃんと感じるものがある。ね?

つまり 現実として 起きたとしても

感じてるのは 中だけしか 本当に起きてないの。

じゃあ 今のを ちょっとやってみましょう。オッケー?

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今 あなたは言ってくれたでしょう?

「何か ネガティブなことが 起きた時の」って。

言葉にすると そういうふうなセリフなんだけど

でも この感覚を感じたから

あなたは そういうセリフを言ったんですよね?

たとえば 私たちが 不安を感じる。

そして「不安を感じてる」って 言葉に出す。

でも 感覚だけに 意識を向ければ

このバイブレーションを 感じたとき

私たちは「不安だ」と 言葉に出す。

だから セリフの前の

その感覚だけに 意識を向けてください。

みなさんたちも そういうの いっぱいあるでしょう?

「未来は こうなったらどうしよう」

「ああ こういうことが起きたらどうしよう」

「あの子は どうなるんだろう」・・・

いっぱい持っているでしょう? (会 場・笑)

じゃ みなさん その感覚。

いつも使っている 馴染み深い感覚。

その色は 何色ですか?

場 それぞれが答える

AYAKO 大きい声でね!

場 それぞれが大きな声で答える

AYAKO こうして大きい声で出すことによって

もうみなさんたちは これバイブレーション)を感じることよりも

手放すことへの 段階に入ります。

オッケー じゃ その感覚は何色ですか

会  場 (ひとりひとりが大きな声で)ブラック オレンジ レッド!

AYAKO オッケー!

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そしたら その大きさ 形 それを言ってください。

惑星レベルの球体でも

ふるーい 海の底に 沈んだ鉄の船でもいいし

あなたが見たいように見ていいから。

そのかわり すごくリアルに見えるように

すごく細やかに 言葉にして 出してください。

その形は どんな形をしてますか?

場 それぞれが答える。

参加者 5 モンスター・・・。

AYAKO モンスター!

そのモンスターは どのくらいの大きさ?

どんな形? どのくらいの高さがある?

参加者 5 高さ1000フィート。

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AYAKO ものすごい大きさ? ワイド?

参加者 5 ワイドモンスター。

AYAKO そして そのワイドモンスターを

今度は 重量感のある すっごい固いもので 見てください。

石とか 鉄とか ブロンズとか 大理石とか コンクリートとかで。

何で できてます?

参加者 5 Rock !

AYAKO 岩ですね? すっごい大きなモンスターは 岩になりました?

参加者 5 Yes !

AYAKO その みなさんたちの選んだ材質は

中まで ガチッと固い もう何千トン 何億トン級でいいんですよ。

どのくらいにしましょう?

BASHAR 自分の五感をもっとフルに使ってください。

AYAKO そう 本当にもう みんな はじけて !!

(会 場・笑!)

26_05

No limitation! No limitation!

制限を使わないで!

(会 場  参加者全員が大きな声で 重さを言う)

参加者 5  One hundred million ton ! 1億トン!

AYAKO はい! 

そして ものすごい大きくて ものすごい巨大で

その重量感も すごいリアルに感じてください。

オッケー? 自分の言ったその重さを

もう本当に感じてください。 重さ 感じてる?

参加者 5 I feel it !  感じてます!

AYAKO オッケー! もう動かせないでしょう?

参加者 5 Yes !!

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AYAKO オーケー

では 両手で その重い もうすーっごい重量感のあるのを

はい スコーンと前に出して。

出ましたか?

 Yes !!

AYAKO 惑星レベルでいいから。なりました?

はい そしたら 球体にしてください。

ものすごく大きな球体でいいですよ!

 Yes !!

AYAKO もうすっごい動かせない すっごい重量感のある球体を

はい スロープにのせて

目の前に 海が広がってます。

はい 両手を放すと

ゴロゴロゴロゴロ26_text07っと転がっていって 海へドーボン。

はい 深呼吸。

(バシャールの深い呼吸の音が 宇宙の風の音のように聞こえる)

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BASHAR こういうイメージを使ったやり方を 練習すればするほど

あなたの持つ感覚を さらに 使うことができます。

自分の感覚を すべて 総動員することによって

このメソッドを使って

自分が もういらなくなったものを 手放していけるのを

確かな 現実として 感じられるでしょう。

皆さんは 「外に物を見る」ということには もう慣れています。

今 その慣れた方法を使って

『怖れ』や 感じている感覚を

外に 現実的に見て 手放そうとしています。

外に物を見ることに 慣れているので このように外に出して

転がっていくのを見るというやり方は とてもわかりやすいです。

どんなイマジネーションを使っても

自分に 手放す許可を与えることで

実際にそれを いちばん 効果的に 起こしていきます。

大切なのは 自分に 手放す許可を 与えることです。

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(それを あなたが 許してあげれば)

このような方法で 自分以外のものから 手を放し

より 本当のあなたに 近づくことができます。

これを 何度か繰り返すのもいいです。

そうすることで 自分がより

かるく かるく かるく 感じられるようになるでしょう。

慣れてくると 何かに直面した瞬間に

もう転がっていくのが見えるようになるでしょう。

あなたが望まない波動に直面した時に

この反応が 最初の反応となるでしょう。

こんなふうに手放すことが

ほんとうに 自然になってくると

あなたの生活の中で より 加速を体感することができるでしょう。

あなたのまわりの物理的現実が

魔法のようにやわらかくなって

そしてとけていくのを 体験することでしょう。

そして自分が 毎瞬毎瞬 シフトして 変化していることを

実際に 感じられるようになるでしょう。

毎瞬 何百億回と変化している

もしくは パラレルワールドを 移動していると言っても

それをひとつひとつ 感じられる必要はないです。

でも 自分がそれだけ 速く変化しているということを

体感するようになるでしょう。

あなたが望むエクスタシーで 人生を生きる時

その変化のひとつひとつを すべて 感じる必要はないです。

でも より多くの変化を感じるようになるでしょう。

昨日から言っていますが シフトする時に

より 違うところへシフトすることを 意識することによって

自分が より加速されていることを感じるでしょう。

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楽器を 練習するように 練習をしてください。

それによって 何かに直面したとき

これがいちばん最初に出てくる あなたからの反応となるように。

起きている中立な状況に

ポジティブな意味を与えること

それも練習することによって 自動的な反応となり

何が起きても ポジティブなエネルギーに満ちたものとして

感じることができるようになるでしょう。

今まで多くの状況が

否定的な意味を持っていると思っていたのと 同じように

今度は 多くの状況が ボジティブな意味を持っていると

すばやく反応できればいいだけです。

ただ 選択をすればいいだけです。

自分が望むものを 選択してください。

『創造』は あなたの意志と 相反するものではありません。

あなたが この創造の表現 そのものなんです。

あなたが自分に対して 口にすること それが起きます。

あなたは あなた自身の宇宙なのです。

AYAKO (ノックノック) May I ?

(バシャールとあやこさん 顔を合わせて コンタクト)

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AYAKO もう少し続けましょう。

今 バシャールが言った もうかんたんに

ポジティブな意味を 与えられるようになるためにも

今のやり方を 続けてみてください。

そうすると どんどん波動が上がるし かるくなる。

ズームが だんだん 引けてきて

現実とのあいだに 隙間があいてくるので

余裕ができて 何が起きても

「あ 自分の好きな意味を与えられる」という

リラックスしたところで選んでいけるから。

じゃあ さっきの続きで もう一度続けます。

26_12

じゃあ さっきの続きで もう一度続けます。

みなさん 前をパターンとあけてください。

そして さっき転がした 地球のバイブレーションの残りが

あなたの意識のすみずみから いっぺんに集まってきて

ものすごく大きな球体になります。

そして その大きく・・・

BASHAR ちょっと待って! もっとうまくできるでしょう。

みんな もっとちゃんとやって!

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シュッ

(残りを 両手で集めるジェスチャーをしながら

 びっくりするほどの 大きな音と迫力!)

会  場  (大爆笑の渦)

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AYAKO 本当にね リアリティを体感してください!

本当に起こしていくんですから!

では そのガチッと固く ずっしり重量感になった球体を 前に出すと

その球体の大きさの風穴があきます。

重いですか! 十分?

会   (ものすごい一体感 ワクワクのエネルギーいっぱいで)イエス

AYAKO すごく固いですか?

会  場 (大きな声で)イエス!

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AYAKO オーケー! スコーンと前に出してください。

おおきな おーきな風穴があきまーす。

前に出た ずっしり重量感のある球体。

スロープにのせて スッと両手を放すだけ。

ゴロゴロゴロゴロ26_text07と 音を立てて

きれいにまっすぐ転がっていって 海へドーボン。

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はい 深呼吸。

おおーきくあいた風穴に

前から後ろに ふわーっと 風をとおしてあげてください。

宇宙と同じ なんの法則もない風を 前から後ろにとおしてあげます。

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こうして転がしたあとに まだ何か残ってる

または 下から出てくるように 感じるときがあります。

その時は 鉄のものすごく重量感のある球体にして

そして スコーンと前に出して。

そして ずっしり重量感を感じて

スロープにのせて スッと両手を放す。

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ26_text07

まっすぐ転がっていって

海にドボーン。

はい 深呼吸。

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(バシャールの呼吸の音が なつかしい宇宙の風の音に聞こえる)

AYAKO 転がりましたか?

 Yes.

AYAKO 大きな風穴があいて 風をとおしてあげていますか?

スースーと 本当に法則のない

なつかしーい 風をとおしてあげてください。

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BASHAR (あやこさんに向かって) OK. May I ?いいですか?

(ふたたび あやこさんとバシャールが向き合う)

AYAKO どうぞ!

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