関野あやこ 光のライブラリー

Sekino Ayako目をあけて 夢を生きる

☆BOOK 未来図2本文2-5

関野あやこ & バシャール 未来図 Part2
ワークショップ DAY2 ☆

5 ネガティブなフィーリングが

自分への扉になっている

BASHAR(圧倒的な声の大きさで)

みなさんの時間での 今日 お元気ですか?

(会 歓声と拍手)

AYAKO こんにちは!

会 場 こんにちは!

AYAKO 昨日 ここで体験して 家に帰って また戻ってきた時

何か変わったものを感じましたか?

(あちこちから) イエス!

BASHAR もっと大胆に 大きい声で話しましょう。

AYAKO 本当に変わりたいと思ったら

変わってきたことを 言葉に出すことが

本当に流れを起こしていきますよ。

参加者 3 ダリルが話している間 頭の中でバシャールに質問してたら

話の中で受け取ることができました。

ダリルが チャネリングして バシャールが来ている時に

そのエネルギーを とても感じることができました。

とても躍動的な銀色と 青い透明な

ぷちぷちとした 粒子の細かいエネルギーが

私の体の すべての細胞を 満たすのを感じました。

体が爆発しそうな波動で

ビクッとしたり ジャンプしたりしていました。

BASHAR とてもワクワクしている感じですね。

参加者 3 帰りのドライブは1時間くらいでしたが

まったく違う意識状態で

高速道路でも あたかもトンネルの中を通っているようで

脇目もふらず 何かすーっとそのまま 前に進んでいるんです。

そして自分自身が 何千フィートも背が高くなったような感覚で

それでいて とてもかるく感じました。

BASHAR 物理次元のマインドは

ハイヤーセルフとか ハイヤーマインドを感じる時に

とても大きな存在と感じる時があります。

それは実際 とても大きな拡張したエネルギーだからです。

でもこの広がった感覚もあなた自身です。

あなたのエネルギーです。

AYAKO そうやって 新しく感じるエネルギーとか

今までと違う自分の感覚は それを認めて

こうやって こういう場所だけじゃなくて

日常 本当に声に出してあげてください。

それが もっともっと

自分の方に 意識を向けることができて

本当の自分につながっていくから。

もう 私たちは 変革の惑星に 今立っていて

本当の自分を 表に出していって 大丈夫なんです。

BASHAR 別な言い方をすれば

自分で 口に出していることを 行動に表しなさいということです。

参加者 3  ひとつ質問があります。

BASHAR イエス!

参加者 3 昨日の波動は とても高く感じられたのですが

今日は どんなことをやっても その感覚に戻れません。

BASHAR あなたは 正しくやっています。

高い波動を感じたあと それを 自分の日常で使ってください。

ただただ過去に戻って その感覚に浸ろうとしないでください。

自分が 受け取ったものを 使うことによって

そこにまた スペースができて

そして そのエネルギーを また受け取ることができます。

それと同時にAYAKO 今言ったように

その体験は あなたを 新しい現実に連れて行っています。

その新しい現実は 既に高い波動を持っています。

そして 自分がそこにいることによって

自分の波動と その高い波動の現実との 違いがないために

その差を 感じれないだけです。

アップダウンがあっても

常に平均的には 上がりながら進んでいます。

わかりますか?

参加者 3 はい。

BASHAR ですから ちょっと余裕を持って

ゆったりとしてください。

そして その新しい現実の中で

よろこびを行動に移すことに エネルギーを使ってください。

それによって さらに より高い波動の現実へと移ることができます。

自分が受け取ったものを使うこと 応用すること

それ自体が 今起きていることを 加速するのです。

焦っているということは

今 自分がいるところを 十分に楽しんでいないということです。

焦るとき 『今』に いません。

起きていることを 加速しようと思ったら

まず『今』に存在する必要があります。

なぜなら すべては『今』起きているからです。

焦って 何かしなければいけないと思うほど

『今』にいなくなり 加速することができなくなります。

ですから 今いるところより

その自分が行きたいところのほうが

いいところだと思うのを やめましょう。

ただ単に「違う」だけで 「いい」「悪い」はないのです。

そして すべてのその違いは

この『今』に 起きています。

今 どこにいようと その自分が『今』を 100%生きることで

より速く 新しい『今』へと 移っていけます。

わかりますか?

参加者 3 イエス!

BASHAR Thank you !

AYAKO 昨日 ここに あなた方が創った現実を映し出しましたよね?

そしてその現実を それぞれもう一度

今 スクリーンに見ていただけますか?

昨日は スクリーンを見た時に感じる フィーリングがありましたよね?

それは 今 どんなふうですか?

Naturally !(自然な感じ)

Neutral. (中立に見えます)

Not bad.(悪くない) ・・・それぞれが答える。

AYAKO ニュートラル(中立)Different(違ってる)・・・

(会場のあちこちから 答えが返ってくる)

AYAKO Nothing ?

会場から It’s not there. (なくなっています!)

AYAKOそうです。

フィーリングって 私たちはながーいこと

感じることに慣れていたでしょう?

現実はいつも起きていて

いつも 何かフィーリングを感じているんだけど

あんまりーっと感じてるから

ストレスを感じても ストレスじゃないくらい

もうーっと感じているのを忘れるくらい ナチュラルに感じています。

でも 今みたいに 自分が創っている現実を映して

そして それを見て感じる そのフィーリング

それを 形にして 手放して

もう一度 同じ現実を見て

そのフィーリングがなくなるのを体験すると

自分が創った現実で

こっち (自分の中) を扱うことが できることに気づきます。

フィーリングが 現実を創っているっていうことに 気がつかないと

ものすごい「イライラ」や「どうにかしなきゃいけない」

っていう思いのバイブレーションが出た時は

つい もう前に向かって フィルムに向かって 突進していきます。

そうすると もっともっと そのフィーリングが増幅していきます。

「今」に生きて 今 あなたが創る現実で

今までの生き方を立ち止まり

そして 映し出している現実にフォーカスするのではなく

映し出している現実で感じている

この映写室に興味を持ち

そして 昨日みたいに

それをただのバイブレーションとして扱い

はずして 統合していくと

長いあいだ使っていた 私たちの地球のバイブレーションは

ひとつひとつ ハーモニーのエネルギーになって戻ってきます。

そして 本当にリラックスし始めます。

こんなふうに考えたことがありますか?

居心地の悪いフィーリングが

本当は自分に向かう扉になっているって。

私は以前から セミナーとかやっていたんですけれど

いつも新しいものにチャレンジしようとすると

不安が出たり 緊張が出たり 恐怖が出ていたんですね。

「ああ 私はきっと大きなシフトをするから 恐怖が出ているんだ」と

その時は思っていました。

でもある時「いつもこうして

不安とか 孤独とか 出てくると 普通に感じていたけれど

いったいこれは どこから来ているんだろう」と

その時 初めて思ったんです。

そうしたら 不安のバイブレーションが

ふわーっと体の外に うすいカーテンのよう出てきて

それが 自分の前で 扉になったんですね。

びっくりしました。

そしてよく見ると その扉は こちら側に少し開いていたんです。

おそるおそる 覗いてみると・・・

扉の向こうには もう信じられないくらい

波打った 光のウェーブが ・・・

もうすごい雄大な海のように 光でいっぱいでした。

そして それを見た瞬間に

それが本当の自分だって いっぺんにわかりました。

すべてがあって すべてとつながっていて すべてを知っている。

ものすごい豊かさと ハーモニーの波で

とてつもないエクスタシーでした。

BASHAR 彼女は『怖れ』が 自分の友達だということを学んだのです。

『怖れ』は 本当の自分が どんな存在なのかということを

発見させてくれる扉であり 招待状だと 見ることができたのです。

『怖れ』は 本当の自分とずれている

さまざまな観念に 気づかせてくれると学んだのです。

『怖れ』を そういうふうに 見ようとすることによって

扉の向こう側に 真の自分のエッセンスを見始めました。

『怖れ』を怖がることなく

友達にすることによって より自分を学ぶことができました。

より 完全な自分に戻っていくために

真の自分とずれている 観念を見せてくれて 

統合させてくれる 機会を与えてくれる 中立な扉として

『怖れ』を見ることができました。

彼女は 私たちの惑星(エササニ)

子どもたちが学ぶように それを学んでくれました。

皆さんが 否定的な感情を

できる限り 中立に 体験できるようにしています。

そうすることで 否定的な感情を単に

より完全な自分を理解するための

チャンスを与えてくれる『扉』として見ることができます。

私たちの惑星では 3歳までにそういうことを学びます。

でも これを学ぶのに 遅すぎるということはありません。

みなさんも その『扉』へのアクセスを持っています。

扉の鍵が締まっているという 観念を持たなければ 

鍵は開いているのです。

それらの否定的な感情が

より大きなあなたを見せてくれるということを知っていれば

かんたんに そこをくぐり抜けることができます。

扉の向こう側を 怖がることはありません。

向こう側は 未知の世界だと思っても

未知の中で発見するのは より大きなあなたでしかないのです。

皆さんひとりひとりが ひとつの宇宙なのです。

存在するものは すべて「あなた」なのです。

あなたが創り出そうと 選択していないものは 

あなたの宇宙には存在しません。

だからといって別に 他の存在はいない

他の宇宙が存在しない というわけではないです。

他の意識と交流していないということでもありません。

自分以外の存在や 他の宇宙を体験するためには

自分の意識の中に 自分のバージョンの

それらの存在や宇宙を創り出さなければ 体験できません。

ですから あなたが体験するものはすべて

あなたの意識の中の あなたのバージョンで創り出したものを

あなた自身が体験しているということになります。

・・・ すべてはあなたからできているのです。

それらを本当に 自分の意識とエネルギーで創っているとわかった時

それらの形が少し やわらかくなってきます。

がっちりとした 形があると 見えるものも

形がないものから 創っているとわかれば 

形のないものに 戻すことができます。

ですから イマジネーションを使って 

その扉の向こうに行ってください。

向こう側には あなたが使える たくさんのエネルギーが待っています。

扉の向こうで あなたが見つけるエネルギーを使えば

進化すること 変革すること 実現することが

とても かんたんになるでしょう。

その扉の向こうで あなたを呼んでいるのは

より 大きな あなたでしかないのです。

偉大なパーティに あなたを呼んでいるんです。

AYAKO が言ったように フェスティバルが待っています。

AYAKO ねっ!(笑) 本当にそう!

だから シンプルにもできます。 

統合は 本当にすごくシンプルに。

昨日体験したように

あなたの現実で ちょっと複雑だったり 

対処するのが大変だったりと 思っている現実を

スクリーンに映し出して

それに使った バイブレーションのほうを 統合してみると

「えーーーっ!」っていう体験が 起きますよね。

確か みなさんたちが 映し出したものは

気になる現実 でしたよね。でしたよね?

(参加者全員が 大きな声で)イエス!!

AYAKO なのに 同じ現実を見ても

それがなくなったんですね?

気になっていた現実が 本当にフラットに見えて

何も起きていないように見える感覚って どんな感じですか?

(会場が静かなのを見て)

BASHAR 何もないって?

イエス(笑)

参加者 4 質問があるんですけど。

あやこさんを見ているだけで トランスに入るような感じです。

そして今 あなたが扉の話をした時・・・

流れているような 浮いているような感じでした。

BASHAR 彼女を見ていて 魅了されましたね!

昨日も 話していたように このやり方を 練習していくことによって

実際に 現実から現実へと シフトしている自分を

感じることが できるようになってきます。

今ちょうど あなたが 話してくれているような感覚です。

(参加者4に向かって)ドウゾ(会 場・笑)

参加者 4 エササニに行っているような感覚だったのかもしれません。

BASHAR はい。

私たちから 聞いていたエネルギーを

地球人が表現しているのを見たり 体験することで

そのエネルギーを よりしっかりと 感じられたのでしょう。

彼女(AYAKO)が これらの原理を理解しているということを

確信を持って 話をしている時

彼女自身が その波動となり 扉になります。

そして「あなたもこちらに来たければ 来ていいんですよ」という

招待の波動になります。

覚えてますか?

このチャネル(ダリル)を通して

私の波動が どのくらいここにもたらされているかというと

だいたい5%です。

でも地球人が こういう話を そのエネルギーになりきって 話をする時

ちょうど ステップダウン・トランスフォーマー・・・

電圧を下げる トランスを通ったみたいに

より周波数を 同調させたり 感じやすくなります。

彼女は小さなフィルターのようなものです。

私たちの現実の波動を 彼女を通すことによって より

皆さんがわかりやすく 受け取りやすい波動に 換えてくれるわけです。

その波動を感じてくれてありがとう。

参加者 4 Very beautiful. (とても素晴らしかったです)

AYAKO 私がバシャールと こうやって出会って

バシャールの情報を自分に使って

私の目的は ほんとうに

バシャールと出会った時に感じた 自分のエッセンス・・・

私の中に 宇宙意識があると感じた時に

「体を持っているあいだに この意識で存在してみたい!」

それが 本当に やりたいことだと思いました。

そして 今 本当にこうしてそれができることを

皆さんと一緒にシェアできることに すごくワクワクしているんです。

バシャールは 私たちがこの惑星で

深ーい眠りから 目を覚ますのを やさしくこう揺り起こして

そしてだんだんだんだん 私たちが本来の姿になっていくのを

バックアップするのを 一番ワクワクしているんです。

私たちが 自分につながっていき 外に質問するんじゃなく

「自分が知りたいことは 全部 自分の中にある」

バシャールに質問していたことが

自分の宇宙から 同じように 情報がとれることに気づき

目を醒まして生きる人たちが 出てくることを 望んでいるんです。

BASHAR 昔 言ったように

私たちは この仕事をなんのためにやっているかというと

早く退職するためにやってるんです。(会場・笑)

私たちは 鏡になって

皆さんのハイヤーマインドを 映し出しているだけです。

ですから皆さんが このチャネラー(ダリル)を通して 私たちと話すとき

皆さんは 自分のハイヤーマインドと話しているだけです。

このマスクを通して

あたかも 他の人と話しているように見せかけているだけです。

皆さんが 自分のハイヤーマインドと話をするのに 慣れてもらうために

私たちは こんな遊びをしているだけです。

でも最終的には

皆さんが 自分の全人格というものを 受け入れることによって

私たちは これをやる必要がなくなります。

皆さんが 必要な情報をすべて

自分の中で アクセスできるようになると

その時 私たちも またまったく別の次元で

皆さんとの交流を始めることができるでしょう。

日常で それを表現していってください。

行動していってください。

それによって より全体としての自分が感じられるようになり

新しい波動 新しい現実を創り出せるようになって

私たちと より 交流しやすくなります。

参加者 5 この惑星の上で 本当の自分となるために

自分の中を見なくてはいけないと思うんですけれど

どのくらい 外のものをヒントにすればいいんでしょうか。

BASHAR 外に見えるものはいったい何かというと

皆さんの中で起きているものを映し出す

鏡としての機能しか 持っていません。

本当は 外の現実というのは 存在しません。

それはただ 皆さんの内面を反映している幻想 (イリュージョン) なのです。

それを自分の中で エネルギー的に 何が起きているかを知る

「ものさし」として 見ることができます。

私たちはより わかりやすい例として 実際の鏡をあげます。

鏡に映っている自分の顔が しかめっつらをしているからと言って

鏡に映っている顔を 手で 笑顔にしようとはしないですね。

自分の顔で 笑顔を創れば

鏡の上にも 笑顔が見えることを 知っています。

同様に 本来のあなた自身を表す波動である

「最高のよろこび」(ハイエスト・ジョイ) を感じ 行動する時

その波動に見合う現実が その鏡に映ります。

外の現実は あなたに何かをさせるのではなく

あなたの中で 何が起きているかを見せてくれる

ガイドとして働きます。

また 自分の中が変わったのに

外の現実が何も変わらないと 感じる人がいます。

自分の中が変わっているのに 外 (現実) が変わらない時

あなた自身が 自分が本当に変わったかどうかを

テストしている時があります。

本当に自分の中が変わっていれば

(現実)がどう見えるかには 影響されずに

自分が本当に感じたいものを 感じることができるからです。

自分の中が 本当に変わり

まわりがどうなっていようと それに影響されない時

自分が 本当に変わったことが わかります。

そうすると その内面の 確かな変化によって

実際の 外に映し出される現実が 変わります。

答えになっていますか?

参加者 5 現実の中で あまり心地のよくない体験とか

変えられればいいのにと思う状況が 起きた時に・・・

どうしたらいいかということを 考えていたんですけれど。

BASHAR  覚えておいてください。

心地よくない体験を 現実の中でするのは

「こういうものは心地よくないものだ」というように

自分の中で 既に決めているのです。

まず 一番早く変える方法は

「それは否定的なものだ」という定義づけを はずすこと。

なぜなら そのような観念を 持っている限り

すぐにそれは 否定的なものとして 体験します。

すべての状況には まったく意味がありません。

中立なのです。

決められた意味を持っていません。

「心地いい」とか「よくない」とか 何もないんです。

中立なものです。

それに対して あなたが意味づけをすると

その意味を 今度は 自分が体験します。

ですからそれに プラスの意味づけをすれば

あなたは プラスの反応を 自分にもたらすことができます。

まわりの人の意図が どうであるか

あなたに対して どう思っているのか

そんなことも 関係なしに

あなた自身が 選択することができます。

その状況に与えた意味

それがあなたの中に 受け取る結果を創ります。

わかりますか?助けになりましたか?

参加者 5 すべての体験は『扉』になっているんですね?

BASHAR Yes!  すべての体験は チャンスであり 扉です。

AYAKO (バシャールに向かって)May I? (話していいですか?)

BASHAR (あやこさんの方を見て うなずく)

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