関野あやこ 光のライブラリー

Sekino Ayako目をあけて 夢を生きる

BOOK 未来図2本文3-1

関野あやこ & バシャール 未来図 Part 2
ワークショップ 前日の対談 ☆

2012年から 自分の決めた波にのっていく

BASHAR  (圧倒的な声の大きさで)

この地球の 今日という日に みなさん お元気ですか!

AYAKO もう すーっごく 元気です!

BASHAR どうもありがとう!

それでは みなさんの望む通りに 始めたいと思います。

AYAKO 今回は 地球の時間で 2年ぶりなんですけど。

BASHAR 地球の軌道を 2周したということですね。

AYAKO あ なるほどー。

そのあいだに ものすごいスパイラルで 次元が上がっていきました。


BASHAR はい。


AYAKO そして 見えてくるものが 本当にクリアで

そして 3次元のほうが やわらかく 薄くなってきました。


BASHAR はい。 今 この時代に 

地球でのそういう動きは とてもナチュラルなもので

時間と空間は とてもやわらかく より柔軟なものになっています。


もともと 時間と空間というのも みなさんの意識からできています。

ですから 意識が変わる時 時間と空間も変わっていきます。


AYAKO そういう体験をしています。


BASHAR Thank you !!


AYAKO そして 本当にやりたかったことが ぶつかることなく

とてもナチュラルに スムーズに 形になっていくのを感じています。

BASHAR (とてもおだやかでやさしい声で) Yes, thank you.


自分自身を生きる時には 抵抗は少なくなります。

ですから 摩擦も少なくなります。


AYAKO 今こうやって この部屋に集まってる

スタッフをやってくれている チームがいるのですが

彼らは 私が “アンフィニ” という 統合のメソッドを生み出して

それを使って それぞれ 自分の中を どんどん統合して

自分の大きな意識 本当の自分に 向かっていっている人たちです。


BASHAR All right !


AYAKO 2012年を超えると 地球の多くの意識 多くの人たちが

もうかろやかな かんたんさに波動を上げていこう

高い意識に 目を醒ましていこうという意識が

この惑星で たくさん出てくるのを感じています。


BASHAR その時期に 突入する時

ある人たちには そういうことが起きて

そして 他の人たちには そういうことが 起きないでしょう。

2012年というのは プリズムのような役をして

ひとつの光が いくつにも 分かれていくように

それぞれ 自分の周波数に応じて 異なる現実に入っていきます。


2012年を迎えた時に 

それぞれの周波数というものが より強烈に表われるような現実を

それぞれの人が 創っていくようになります。


2012年を超えても 何年かのあいだは

自分の周波数を 変えることは可能ですが

さらに時間がたつと その周波数を変えていくのは 難しくなります。



2012年に突入し プリズムに入ると

それぞれの周波数によって 分かれた現実を創っていって


それが 時間がたてばたつほど 広がっていって

そこから 他の周波数に移るというのが 難しくなります。


周波数が分かれ そして パラレルワールドが分かれた時に

最初のうちは それほどたいした距離ではないので

移っていくのは かんたんなんですけれど


それが だんだん 時間とともに遠くなって

そして 移行するのが 難しくなります。


2012年から 自分で決めた周波数に乗っていって

そして だんだん 時間が経つにつれて

もう それだけを体験することしか できなくなります。

わかりますか?

AYAKO とてもよくわかります。

私も すごくそれを感じていて 私がやりたいと思っているのが


今 本当に この惑星の変革期に

深いところで 目を醒ましていこうと選んでいる

もとの高い意識に戻りたいと 思っている人たちに向けて

招待状を 送りたいと思っています。


BASHAR はい!



AYAKO それで なんていうのかな。

こう上がってくると 全体像が見えて

今 バシャールが言ってることが とても中立に見えるんですね。


本当に完全な意識で 選びたいほうを選んで

この惑星で 体験が変わっていく。

周波数を 合わせたところだけを

体験していくっていうのが よくわかります。

BASHAR 誰もが 毎瞬 毎瞬

パラレルリアリティ パラレルワールドを 行ったり来たりしています。


シフトする回数は 変わらないのですが

その「度合い」 一回に どのくらいシフトするかが 変わります。


この瞬間でも みなさんは文字通り

毎瞬 何十億回  パラレルリアリティを シフトしています。


ですけれど シフトしていることを感じられないのは

そのひとつひとつの変化が とても小さいからです。

でも まったく異なる現実に 毎瞬毎瞬 シフトしています。


これからシフトが加速していくというのは

まず自分たちが そういうふうに 毎瞬毎瞬

すごい回数を シフトしていることに 気がつくことです。


それから今度は どこにシフトするか

そして どのくらい大きくシフトするかを

意識的に選んでいける 能力が増すということです。

それが 加速していくということです。

わかりますか?

AYAKO なんかこう 本当に今 話を聞いていて

手を放せば 放すほど それは かんたんに移行できて

行きたいところに 行けるような 感じがしました。


BASHAR (とても大きな声で) Of course !

もちろん そのとおりです!

AYAKO そういう招待状を出したいと思っていて

明日 あさってと あなたと2日間 ワークショップをやります。


そして そのワークショップの会場に 来た人たちだけではなくて

本当に これから自分が 行きたい方向に行きたい

高い意識に 波動を上げていきたいっていう人に 聞こえるように

届くように 電波を出していきたいと思って

今回 2日間やることにしました。


BASHAR 自分の ある特定の周波数で 表現をする時

その周波数を 求めてる人たちのところに

なんらかの形で 必ずそれは届きます。

そして受け取られます。


AYAKO 私たちが その周波数で 存在することで

「あっ こういう形にすればいい あっ こうすればいい」ってのは

自然に出てくるものなんですよね。


BASHAR はい。


AYAKO バシャールは ここに集まった人たちのエネルギーをよんで

そして 私たちがやろうとしている方向性という 

そういうもので 何かアドバイスありますか?


BASHAR 今まで みなさんに伝えていたアドバイスと 同じです。

みなさんが 自分がこうなりたいという状態 その状態の周波数になって

そして それを 行動に起こすということです。

楽しく そして創造的に 人生を生きるために その周波数を感じて

自分が一番 本当にワクワクすることを 行動に起こしていく

それにつきます。


そのぐらいかんたんなんです。

本当にこのぐらい かんたんなんです。


AYAKO 私は かんたんさに関しては すごくワクワクしていて

そして かんたんさは とても大好きで

かんたんにやればやるほど 行きたい方向に行けるのを 感じています。


BASHAR だから 私たちはよく言います。

「一番大きな力を出すには 最高に 軽いタッチしか必要ない」

ということです。


本当の自分と一致している時

小さなシンプルな動きだけで  深い結果を生むことができます。


AYAKO (確信をこめて)その通りだと思います。

そして すごく現実が ワクワクしたものだっていうのが

わかってきました。


BASHAR イエス!

AYAKO 例えば 自分が創った現実が

本当の自分に向かっていける 扉になっていってるのが

はっきりわかっています。


BASHAR そうです! いつもそうです!


AYAKO そして 今までの地球では

起きたことがよかったら よろこんで

起きたことが 思い通りにいかなかったら がっかりしていましたけれど


BASHAR でも いつも思い出してください。

ポジティブなものが起きる・・・

ネガティブなものが起きる・・・

というのではなくて 必ず中立なものが起きています。


そして それに自分が

ポジティブ もしくは ネガティブな意味を与えることで

それを体験をする それだけのことです。



AYAKO ワクワクするのはね。

どんな現実を創っても

例えば これはがっかりすることだ

思ったとおりに起きないという 現実を創ったとしても


それを 本当にチャンスにして シフトし

扉を開けて 高い意識に出ていくことができるのを 知ったからです。


BASHAR はい。

AYAKO 本当に 成功とか 失敗とかはなくて

高い視点で見れば もうそれは どちらが起きても シフトに使えるし


そして シフトすることで 

奇跡と呼ばれることが 普通に自然に起きていく

自分が思ったことが 結晶化していくのが とてもナチュラルで

無理がなくなるってことも 体感しています。


BASHAR 痛みや抵抗を伴なうという意味では 努力はいりません。

でも チャレンジが必要なものや 自分がしたいことで

体を動かす作業や 行動を必要とするものは 常にあります。

でもそれらが 苦痛であったり

痛みをともなう必要はないということです。


AYAKO 私が見えているのは

例えば ワクワクすることに行動を起こす

それは ほんとうに真実で

自分に向かっていく ひとつの標識みたいなもの。


そして ワクワクすることに行動を起こすから

自分の中にあった そこに向かっていくのを 阻んでいたものが出てきて

それを本当に手放していって

本当に自分につながっていくことができるって 見えてきています。


BASHAR はい。

AYAKO 例えば 今までは 外に意識を向けて

外のリアリティがすごく 圧倒的に 力があってね


外によって こんな気分にされているとか

もう 出てくるフィーリングが

まるで 外からの影響だって 見えていたのが・・・


自分が創っておいて それが起きたことで

こういうものを感じてる というふうに 思っていた角度が


BASHAR イエス!

AYAKO それが もう完全に自分が

その現実を見て 体験している その感覚 その波動を

先に選んで 映像化している

っていうふうな 角度の見え方がしてきているので


BASHAR はい。 本当に 外にものがあるわけではないですね。


AYAKO はい。それでね

例えば こんなふうに見えるわけ。


地球でね ティーンエイジャーが学校に行く。

そうするとみんなで 「こんなことがあったのよ」って愚痴を言ったり

または「この人がね」って 不満を言ったり

起きたことを 嘆いたりという会話で 盛り上がっていたのが


「昨日はどんな現実 創って楽しんだ?」

「私はね こんな地球の波動を体験するためにね

こんな現実を創ったのよ」っていう 話になるんじゃないかって

見えてます。

BASHAR 起こしている現実に対して

そういう意識を持った人たちが 増えるにつれて

今のような会話は 当然増えていきますね。


それと同時に そういう意識にならない人たちは

今までと同じような会話を続けられる現実へ シフトするでしょう。


AYAKO はい。

BASHAR そして みなさんの世界では 時がたつにつれて

自分の波動を反映するような現実に それぞれ分かれていきます。


AYAKO はい。そうですね。

それがすごくナチュラルに そうなっていくんだなって見えています。


BASHAR はい。それ自体が とても自然なプロセスだからです。


どちらにしても 先ほど言ったように みなさんは

1秒間に 何十億回もの パラレルリアリティを 行き来しています。


やってることすら 気がつかないぐらい 自然にやっています。

ですから それも自然なプロセスとして 続いていきます。


でも 今 それらのシフトをより意識できるかは

ひとりひとりに かかっていて それによって 今度は

自分が選ぶパラレルリアリティへと

移行することが できるようになるのです。


AYAKO なんか ほんとに 体を持って

その使わなかった 高い意識を使って

自由な 概念を含まない 高い意識を使って

意識的に 自分が体験したいものに 周波数を上げて 移行して


この物理次元に 映像化をして体験していく段階というのは

すごいワクワクします。


BASHAR はい。それが今 皆さんのこの惑星で起きている

変革の時代のテーマです。


自分で選択できる力を持っているということです。


AYAKO そうですね 本当にそうですね。

今までもそうだったっていうのが 本当によくわかります。


BASHAR 当然 今までもそういうものは

チャンスとしてはあったんですけど

今 皆さんの惑星の多くの人が

それが かんたんに手に入ることに 気づいたということです。


AYAKO そうですね。そういうふうに感じます。


BASHAR Thank you !!


AYAKO そして 私は前回(2年前)

あなたとのコラボレーションしたことで

いろんなものが またはずれ出し さらにシンプルになってきて


自分がやりたかったことが とてもシンプルに

こう ウェーブを起こしてい


この変革の招待状・・・

「目を醒ましていけるんだ」「高い意識に戻れるんだ」って

招待状を出していくのが 自分なんだなって。


それが 本当の自分を生きてるっていうか

それを ほんとに感じるようになりました。

(バシャール あやこさんが 何を話しているか

エネルギーでわかったようで 通訳の途中に入り)


BASHAR あなたではないものを 手を放してもらって

どうもありがとう!!


(通訳が訳し終わってから ふたたび) どうもありがとう!

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