関野あやこ 光のライブラリー

Sekino Ayako目をあけて 夢を生きる

未来図 Part1 BOOK ☆_6

未来図Part1

現実は中立で 感じているのは 自分の中だけ

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私がバシャールと出逢ったときは すごい深い眠りでした。

深い眠りでしたから 当然 現実は すごくリアルでした。

そして 毎日という 自分が創ってる現実で

現実は 外からやってくるものだ

外から 出来事が 起きてきて

それにどうにか 対応していかなきゃいけない

そんなふうな見え方を もちろんしていました。

彼の 高い波動に触れて

それまでは 本当に 波動を下げることを

カチっと 一致させていた 自分がいて

その高い音を 聞くまでは 動かなかった

もともとのエッセンスが 動き出す体験をしました。

頭では うるさく「そんなわけはない」

今まで 教わってきた 法則や 概念や ルールが

うるさく グルグル 回るんですけど

でも ここの 動き出したエッセンスは

なんとも言えず 心地よく 調和に満ちていて

あたたかく 溶けていくような 広がっていくような エネルギーでした。

これが自分なら

私は 体を持ってるあいだに

この本当の自分で 姿を現わしてみたい。 生きてみたい。

それが 私に目を醒ましていく スタートのきっかけになりました。

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今 多くの意識が 同意をしたので

もう このエッセンス 「動かして。動かして」って

そんなふうに 私には聞こえます。

そして もともと高い意識ですから。 私たち。

その周波数を チャンネルを

その人が 同意をして

カチッと合わせて 共振したら

本当に 上がり出すのを 体験するでしょう。

じゃあ どうやったら もとの大きな意識に 戻っていけるのか。

その方法のひとつに アンフィニの統合があります。

私たちは 分離して 眠ったわけですから

戻っていくときには 統合をしていきます。

今までは 体験したくて

現実に フォーカスして

出てくるもの (フィーリング / バイブレーション)

現実とくっつけて 体験してきましたよね。

「これによって これを感じている」

「この人の言ったことで こうだ」

「こんなことが起きて 挫折感を感じてる」

「人と比べて 力のなさを感じる」

戻っていく時はね

外に使ってた意識を 自分のほうに 使い出すんです。

『現実は中立で 感じてるのは自分の中だけ』

現実は フラットなスクリーンで 何も起きてなくて

感じているのは 自分の中だけ。

感じている そのフィーリングを 形にして

そして 手放していきます。

私たちが 統合をはじめるというのは

何が起きるかっていうと

分離して 眠ったわけですから

分離して生み出した

地球のさまざまな バイブレーション

日常 生み出している バイブレーション

これを 形にして 今みたいに 統合していくと

一本の 生み出していた分離の線が

統合されて 消えていくんですね。

つまり あなたの中が つながっていくんです。

こうして たくさんあった 分離から生み出した

地球のバイブレーションを

使うのではなく 体験にいくのではなく

形にして 手放していくことで

あなたのつけた 自分につけた 分離の線が 統合され 消えて

あなたにつながっていきます。

一本の分離の線を 統合するたびに あなたは波動が上がっていきます。

分離の線が 少なくなればなるほど 統合すればするほど

こんなふうに 波動は上がっていきます。

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分離をして 眠ったわけですから

統合して 分離の線を統合して あなたの中をつないでいくだけで 

あなたは もとの高い意識に戻っていきます。

波動は上がっていきます。

戻っていく時には 統合をしていきます。

あなたの中を ひとつにしていくんですね。

今まで 話してきたので

だんだん 見えてきたと思うんですけれども

物理学の量子力学で 証明されたことのひとつに 私たちは 波動・・・

先ほども 言いましたように

椅子も テーブルも すべて

物理次元の 形あるものは

ぜんぶ ウェーブでできていて 波動でできていて

波動の違いで 形が違って見える。

ある物理学者から 聞いたことなんですけれど

形あるものは すべて ウェーブでできている。

すべてが 波打っている。

私たちの意識を そこに向けると それが 形になって見えて

そこから 意識をはずすと それは ウェーブに戻る。

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それくらい 現実が見えてきたら すごいと思いません?

でもね どんどんあなたが

自分に 意識を戻していって 統合を進めていくと

それくらい 現実は やわらかいって 見えてきちゃうんですよ。

あなたが 意識を戻せば 戻すほど

外に使っていた意識を あなたに 戻していけばいくほど

統合を 進めていけば いくほど

あなたが 今まで映し出していた現実は

どうとでも変われる 波なんだっていうことが

ほんっとに わかってくるんですね。

この物理次元 私たちが体験した 体験の仕方っていうのは

目的は 地球の 分離や 制限を体験したくて

もうほんっとに その波動 そのものになるくらい

恐怖なら 恐怖を うんと感じれるように

現実に指さして

「だってこんなこと起きてるじゃない!」って

叫びたくなるように そのくらいリアルに体験したくて

波動を下げてきました。

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自分が これがただのバイブレーションだって わかってるところは

すごく目が醒めたところです。

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でも 私たちが ひとたび フォーカスを 外に

つまり 意識を 外に使って 

どんどんどんどん

自分と離れていけばいくほど

現実は すーっごい凸凹感のある リアリティになり

現実にフォーカスすればするほど もう対処できないように

現実が取り囲むように もう自分の力では対処できないように

見えてしまうんですね。

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ほら 体験は成功したでしょう。

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今度は 私たちが戻っていく時は

そうやって 外に使った意識を 自分に戻してみると

そんなふうに見えてた現実が

ハーモニー 波に戻っていくのを体験します。

やわらかなね。

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なぜなら 意識をこっち (自分のほう) に 使い出すと

本当に体験しているのは 自分の中だけで 

現実は 中立で

この使ったバイブレーションを 手放せば

現実は 変わってしまうことを わかってしまうからです。

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その生き方をすることが できる時を迎えました。

みなさんたちが もうじゅうぶん

分離や 制限や いろんな地球のバイブレーションを 味わい切って

そろそろ もとの高い意識に戻ろう。

ハーモニー 調和に戻っていこう。

そう。 体を持っているあいだに

高い意識に戻って

なりたい自分になって

その 調和の次元で 思ったことは

かんたんに 映像化する。 結晶化する。

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ぶつかるところもない。 摩擦もない。

本当に かんたんに

なりたい自分になれる。

その 自分の次元に 出ていこうって

あなたが そう思っていたら

それは できるところを 迎えていますよ。

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