目をあけて 夢を生きる
☆BOOK 未来図２本文2-8
関野あやこ & バシャール 未来図 Part2
ワークショップ DAY２☆
８Q & A 質 疑 応 答
BASHARGood day !!!グッデイ！！
参加者 7 ありがとう。 とても重要な質問をしたいのですが・・・
BASHAR（あやこさんに向かって） とても重要な質問だって！
（質問に 大きいも 小さいもないし 重要なもの 重要じゃないもの なんてないのに というニュアンス） （あやこさん 顔を見合わせてうなずく）
参加者 7 友達にレプテュリアン（爬虫類型異星人）の意識によって 攻撃されている人がいるのですが ・・・
BASHAR ドラゴンに襲われているようなものです。
参加者 7 （続けて話す・・・）
BASHAR ちょっと待って！今 その話をします。 あなたが言うような種族も ある程度存在します。 でも それは 攻撃ではありません。 その友達が 体験しているエネルギーは 攻撃ではないです。 それは 爬虫類脳と呼ばれる人間の脳の一部にある「怖れ」なのです。 人は多くの場合 高い意識に直面した時 逃げるか 戦うかの モードに入ります。 あたかも自分が 死ぬんじゃないかと 感じてしまいます。 そして 攻撃されている時と 同じ反応をしてしまします。 先ほど言った 爬虫類脳に関係しています。 そのエネルギーに 直面した時に サバイバルモードに入ってしまうわけです。 今日 ずっと話しているように これをチャンスと思って ポジティブに見ることに使うと 本当の自分に秘められたパワーを思い出すことができるでしょう。 古代の地球では ヘビやトカゲ そしてドラゴンなどは 内なる智慧のシンボルでした。 ですから あなたの友だちは この体験を そのエネルギーが どういうものであって どういうものではないのか ということを理解する チャンスにするといいでしょう。 見た目とは 異なることがわかるでしょう。 時には 暗闇を見ることによって 光が よりはっきりと見えることがあります。 その存在の もともとの意図は 否定的なものではないのです。 でも 彼女の中から出てくる 怖れのリアクションは 否定的に捉えられるていることは 理解できます。 この問題への 具体的なアプローチについて話しましょう。 それは 否定的なものを 肯定的に使う方法です。 それが その人にとって どのような象徴であれ こういう風にいうことができます。
（バシャール 腕を腰にあてながら） 「遠慮なく攻撃してきなさい！私は あなた方全部より 強いのよ」 「遠慮なく攻撃してきなさい！私の方が もっとワルなんだから」 「否定的なことで 誰も私にかなう者は いないわ！」 「全部見たし 全部やったし すべて体験したわ！」 「私は 自分の中の 否定的な部分と 完全につながっているのよ」 「私の否定的な部分は あなたの否定的な部分を かんたんに 蹴飛ばすことができる！」 「だからもう 私にかまうのをやめなさい！」
（会 場・大爆笑）
今のがひとつのアプローチ。 他のやり方は 彼女のイマジネーションにまかせます。
参加者 7 ありがとう。 彼女にとって とてもサポートになる答えだったと思います。 バシャール ありがとう。 ☆ 参加者 8 さきほどのやり方で統合をしながら ちょっと迷っているところがあるんです。
BASHAR おめでとう！！ Congratulations !!
参加者 8 ありがとう。 さっきから ずっと止まることなく 意識とみぞおちに 怖れが どんどん出てきています。 止めてしまうと それを体験しなければいけないし そのまま続けていると 永遠に続くんではないかと感じています。
BASHAR それはあなた次第です。 ただ 手放すのもいいですし 一度止めて それが何であるかを感じることによって 学ぶこともできます。 あなたに 選択の自由があることを 見せてくれています。 止めてもよいですし そして次の瞬間には また別の方法で それを見ることもできます。どうですか?
参加者 8 イエス！
AYAKO もうひとつ。 そうやって どんどんどんどん 次から次に出てくる時があるから 私たちって 波動が上がってくると ひだの中に 隠れていたものが いっぱい上がってくるの。 それをさっき ひとつずつだったけれども 自分の中から 湧水がわくように これくらいの鉄の球体（ボーリングの玉より少し小ぶり）1トンぐらいのが もういっぺんに 次から 次から 次から 次から 転がって ダーーーーッと たくさんの球体が 転がっていくように 見てみて。
もうただ単に 重量感のある鉄の球体が もういーっぱい出てきて まっくろな鉄の球体が もういっぱい転がっていって もう丹田の中が からっぽになるの。
BASHAR 今 腹を割って 内臓をさらけ出しているわけです。
（会場・笑） 参加者 8 ありがとう！ ☆ 参加者９ こんにちは。 バシャール、あやこさん。 ありがとう！ とても素晴らしいです！！！ 今 とてもワクワクしています。 質問が 2つあります。ひとつはあやこさんへ。 もうひとつは・・・ 自分で感じている否定的なことを手放しながら 本当の自分のハイヤーマインドと つながっていきたいと思っています。
今日ここに来るまで たくさんの いろんな感情が 出てきていたんですけれど このワークショップに来て それが だいぶん楽になりました。 バシャールは 高い意識とつながるとき 体の中で いろんな変化が起きたり 痛みを感じることがあると 言いましたけど 残っているものが 出てきていたようです。 最近 自分の中で 100%ワクワクすることではない仕事をやめたんです。 ほんとうの自分を 生きようと思って。 そしたら この2週間半のあいだに インフルエンザと風邪と 耳が痛くなったり いろいろなものが出ました。
AYAKO I understand.わかります。
BASHAR （うれしそうにあやこさんの顔を見て 目で合図しながら）
さあ みんなで一緒に！All together now. おめでとう〜〜〜！！！Conguratulation !!
（会場 ・ 拍 手）
AYAKOCongratulation !!（拍手をしながら）おめでとう！
参加者９まだ完治していないのですが これはさっきシェアした 彼女の体験と同じということですか? (*実際のワークショップの中の いくつかのシェアをカットしています)
BASHAR 古い観念を手放す時に 肉体的な痛みを伴なうという意味で 同じです。 痛みとは 本来の自分に対する抵抗です。 エネルギーが流れないように 締めつけているのです。 古い観念が その締めつけの原因です。 古い観念を手放すと 扉が開いて そしてエネルギーが流れ始めます。 そして痛みが消えます。わかりますか?
参加者９ はい。あやこさんに質問です。 あやこさんは どういう状態で生きているのでしょうか？ そういう痛みとかを 感じるのでしょうか。 あなたの人生って どんなものなんでしょう？
AYAKO 私は 今あなたが話したように 最初はもう 自分が真実に動こうとすると いろんなものが 古いものが出てきたり 痛みで出てきたり いっぱいしました。 同じように 本当に体験しました。 さっき 分かち合ってくれた 彼女が言っていたように もう 次から次からっていう もう どんどんどんどん エンドレスだっていうふうに もう24時間ずーっと不安が出てるように 感じたこともあります。
でも 今あなたの質問に答えると 私は もう 今は さっきあなたが こんなの出てきたって言ったら 「よかったね！」っていうところにいます。 だって それだけもう手放せるんだもん。 自分以外のものが この地球で使ってきた さまざまな観念とか制限を ぜーんぶ 手放していけるんだよ。 そしてあなたが 例えば 真実でないのをやめよう 真実に生きようと思っても 少しひっぱられて 「えーよかったのかな どうだったのかな」 「これでよかったのかな」・・・って いっぱい出てきたとしても それもただ手放せばいい。 本当に自分が ワクワクすること すっきりすること 魅かれることが 真実だから。
私が 今 皆さんにシェアしているのは 本当にかんたんに それらを いちいち感じることなく もう向かう先は 自分 本当に真実を生きようとした時 いっぱい上がってくるものを もう抱えきれないぐらい上がってくるものを かんたんに手放すことができるやり方を 今シェアしています。 そして私は どんどん手放したから どんどん波動が上がって 地球の 制限という磁場を抜けて 出てくることができました。 本当に下のほうに 制限のエネルギーがあるような感じで 人がどんな制限を言っても 制限の中に入らなくていいのを知ってる わかる。 もうチャンネルが合わなくなっちゃった。 ほんとに。 もう 観念にチャンネルが合わないの。
BASHAR 今の彼女は 特定の周波数に同調しているアンテナのようで 他の（低い）周波数を 受け取れなくなっています。 みなさんも望めば それができます。 自分の中にある観念を尊重しながらも それらを 統合していくことによって 自分が望む周波数に同調したアンテナとなることができます。 見ていてわかると思いますけど 結果として みなさんの言葉で言えば 「AYAKO は とても楽しそうにしている」ということです。 みなさんも 彼女のように 自分に ほんとうに楽しいことやらせてあげると ある決まった周波数だけを 受け取ることができるようになります。 （バシャール あやこさんのほうを向いて 歯をカチカチッと鳴らして 合図をする）
参加者10質問していいですか？
バシャール それも質問ですね。(会 場 ・ 笑)
参加者10質問は 怖れに対する反応 それと戦うか逃げるか というのがありました。
BASHAR それは サバイバルモードの反応の程度の違いです。
参加者10 では 免疫について聞きたいのですが。 ハイヤーマインドから見ると 免疫機能を どういうふうに考えたらいいのでしょうか？
BASHAR ハイヤーマインドとつながることによって 体の中のさまざまな組織の中に 一番効率的に 免疫が機能できる 周波数が生まれます。 ハイヤーマインドと 完全につながることによって 体の中の免疫や そして 文字通り 細胞組織のひとつひとつが ある特定の周波数で振動することにより その周波数の中では 病気が存在できなくなります。 病気に対して 体が透明になってしまうということです。 答えになっていますか？
参加者10 もうひとつ質問です。 怖れがある時 免疫はそういう機能を果たせないということですね。
BASHAR 怖れの波動は すべての統合を阻害します。 怖れがある時 体の中のさまざまな組織は 組織として機能できず ひとつひとつが ばらばらに働いているだけになります。 『怖れ』の波動は 機械的にネガティブで ものを分離する波動です。 そして 体の組織は 分離されることによって 機能が落ちます。 ハイヤーマインドの波動は すべてをつなぐ波動です。 ですから ハイヤーマインドの波動とつながる時 すべての組織が全体として機能することをサポートします。
参加者10 ありがとう。
BASHAR どうもありがとう。 今日のこの交流には 限られた時間しかありません。 この短い時間に まだ何か質問はありますか？
参加者11 ちょっとした質問があるのですが・・・。
BASHAR（あやこさんのほうを向いて） 大切な質問もありましたし ちょっとした質問もあるんですね。
（会場・笑） 参加者11 自分で答えを持っていると思うのですが でもよくわからないところもあって・・・ 極端な状況なんですけど・・・。
BASHAR 極端とは 具体的にどんなことですか?
参加者11 子どもを失なうようなことが 人生で起きたら そんなトラウマがあったら どうしますか？
BASHAR もう一度思い出してほしいのですけど すべての状況は 基本的には 中立だということ。 状況は ふたつのことをあなたに与えます。 中立なものには いろんな意味を持たせることができます。 私たちは 誰かが苦しめばいいというような考え方を持っていません。 そして 私たちは 地球人の悲しみのプロセスについても 理解しています。 でも より大きな立場から 物事を見ることによって 全体的には調和していることを 理解できるかもしれません。 私たちの文明での見方を 理解できれば 誰も死なないということが わかると思います。 別の次元へ移行するだけです。 そして 意識を拡張できれば 皆さんが言う いわゆる亡くなった人たちとも コミュニケーションができます。 そうすると つながりが切れることもなく 失なったという感覚はありません。 その亡くなった子どものケースでは その子と エネルギーでコミュニケーションすることができれば なぜその子が その時に 死ななければならなかったかという理由も 聞けることでしょう。 いろんな理由が考えられます。 ひょっとすると その子は 生まれた時からいくつで死ぬかわかっていて それによって 親がスピリチュアルなことに関心を持つきっかけを つくっていたかもしれません。 例えば 戦争によってトラウマを持った人たちは みんながそういう人たちを見て もう 戦争なんか やめようと考えるかもしれません。 多くの人は 自分の人生を 自分が学ぶためだけに生きるのではなくて まわりの人たちに何かを見せて 学ばせようとしている部分があります。 わかりますか？ （AYAKO のほうを向いて）何か加えたいことはありますか?
AYAKO あのさっきの質問なんだけれど そのトラウマっていうのは これだけはなんかちょっと特別でっていうような感じがしてた？
参加者11 それは私自身のことではなく 他の人のことを話していたので わかりません。
AYAKO 私はなんか そのトラウマっていう言葉を聞いた時にね まあ 今回の分かち合いは 他の人のことだからね でも私たちが たとえば これだけはもういつも 夢の中にも出てきたり これだけは いつも残っているっていうようなものが あったとするじゃない？ でもそれすらも 本当に私たちが この次元を出て行こうと思ったら 本当に 外が波で 中立で そして この感覚は すごく硬くて ものすごく動かしがたい形だって。 トラウマとか その「それだけは」っていうものも かんたんに手放すことができる。 もちろん その人が望んだ時だけどね。 それがさっき 子どものように 「あ もういいや もうこれ使わない！ じゃあ 手を放そう！」 っていう感じ。 本当に私たちの中で大きなものも 小さなものも あなたが 「もういい 使わなくてもいい。 私は もうこの地球の深い眠りから 自分の高い意識に戻っていこう」 という時には さまざまなものを 使っていたもの それを手を放していくことが とても大事。 使っていた 地球のバイブレーションを 手放していく。
そうすると 本当に自分につながっていくので 螺旋を描きながら 上がっていくことができますよ。 もちろん 自分が「そうしたい」と思った時 ね。
BASHAR（会場に向かって 圧倒的な大きな声で） Right !?そうですね？
（参加者全員が大きな声で） Right !はい。そのとおりです！
BASHAR では・・・（あやこさんに向かって）May I ?
AYAKO どうぞ。
BASHAR 私たちは 大きな感謝 そして祝福と無条件の愛をみなさんに送ります。 この交流を 共に創り出してくれた みなさんへのお礼として 私たちから 差し上げたいものがあります。 今日 ここに来た人たちすべてに “エササニの名誉子ども〟としての称号を差し上げます。
（これを聞いて 参加者の中から歓声が上がり 会場おおいに湧く）
ですから・・・ どうやって遊ぶかを 思い出してください。 グッディ。さようなら。 （ダリル トランスが終わる） ☆☆☆ ダ リ ル どうでした？
（参加者全員 大きな声で）ありがとう！ （大きな拍手）
AYAKO 楽しみました？
（参加者全員 大きな声で） はい！ Yes!!
AYAKO じゃあ もうこどもだから う〜んと楽しみながら 「もう外は中立☆ あ もうこれ手放そう！」って感じで 遊びながら 手放していってください！
会場ありがとう！！！Thank you !!! （大きな拍手）
