関野あやこ 光のライブラリー

Sekino Ayako目をあけて 夢を生きる

☆BOOK 未来図2本文1-1

関野あやこ & バシャール 未来図Part2
ワークショップDAY1

イマジネーションの扉をひらく

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AYAKOこんばんは!

未来図の映像 楽しんでいただけました?

イエース!Great !(会場じゅうで 拍手がおきる)

AYAKOよかったー!

2年前にロサンゼルスに来てバシャールとコラボした時は

私はもう高い意識で存在ができる惑星になっているというのを

すごくリアルに感じていました。

そして今は本当にそうなることがわかりました。

本当に体を持っているのに制限のない次元に本当に存在できる。

現実はやわらかくてそして摩擦がなくて

自分が本当の真実の自分でいると

すべてが一番いい配置に物や人が寄ってくる・・・

というのが本当に起きてしまうの。

そしてね今までの摩擦はなんだったんだろうって思うぐらい

すーごいかろやかになります。

病気というのも

あー波動を下げて生み出した

バイブレーションだったんだ!ってわかる。

・・・本当にそうなんだってわかる。

それはね自分と離れて生み出した地球のバイブレーション。

今回またバシャールと一緒にワークショップをやることになって

バシャールたちがやっているこの惑星の変革のバックアップ・・・

私もいろんなことを思い出して

ある惑星で眠った意識が戻っていく時に

目を醒ましていくための学校みたいなことを

やっていたことを思い出して・・・

それがもうすごく楽しくやれるということがわかってきたので

一緒にすっごくワクワクしながらこの時間を

みんなでクリエイトしていきたいと思います。

そしてみなさんの大好きなバシャールがここにやって来ます(笑)

ではダリルよろしくお願いします。

ダリル(日本語で)ヨロシクオネガイシマス!

(眼鏡をおいて微笑みながら)サヨナラ!

(ダリルトランスに入る)

BASHAR(圧倒的な大きな声で)

皆さんの時間で今日というこの日に皆さんお元気ですか?

(会大きな歓声とともに拍手でバシャールを迎える)

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BASHAR今日この日にこのような形で

交流をする時間を創ってくれてどうもありがとう。

より真の自分に近づき本来の自分になることを

皆さんでとても大胆に決めてくれてありがとう。

本来の自分の周波数に近づけば近づくほど

皆さんがより望む現実を反映しているパラレルアースに

移行することをサポートするでしょう。

皆さんがより自分自身に近い周波数に戻っていくことによって

この地球の変革をサポートすることになります。

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一番最初にポイントアウトしたいのは

地球上に存在する言葉の素敵なシンクロニシティです。

先ほどの映像の中に2つの言葉がありました。

それらは特別な意味を持っています。

(通訳の直行さんに向けて)

うしろのボードに今から言う言葉を日本語で書いてもらえますか?

Hopelessness!(絶望)

(直行さんがホワイトボードにバシャールが言う言葉を書いていく)

その上に・・・Excitement!

ワクワク!

BASHARワクワーク!(爆笑!

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BASHARどちらのほうがシンプルな言葉ですか?

ワクワク!!!

BASHARYes!Thankyou!(会場・笑)

『絶望』のほうがより複雑な言葉です。

『ワクワク』とてもシンプルな言葉です。

ですから『絶望』のように複雑な言葉を使う時

より複雑な現実を創っていきます。

『よろこび』とか『ワクワク』は

皆さんという存在のよりシンプルな形をあらわしています。

今日はぜひそういうシンプルな原理を吸収し持ち帰って

そして自分の人生をシンプルなもので満たしてあげてください。

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地球ではよく

「複雑な人生でなければ生きる価値はない」と考える人がいます。

同時に「あまりシンプルすぎると

そんなかんたんすぎる人生はおもしろくない

そんなかんたんな現実があるはずがない」と。

でも複雑であることと

存在の中に複合的な豊かさを見ることはまったく違うことです。

皆さんの存在自体はさまざまな要素が豊かに組み合わさり

何層にも何次元にも分かれていたりしますが

原理的にはとてもシンプルです。

豊かに入りくんではいますが複雑ではないのです。

すべてのものはとてもシンプルな

いくつかの原理から成り立っています。

ですから皆さんの人生の中で

どんなに複雑に見えるものがあっても

すべてシンプルさから見ることができるのです。

Do you agree?(同意しますか?)

(あちらこちらから)YES!

そうだと思いました。

(会場・笑)

そういうシンプルな見方をできるようになると

おだやかで祝福に満ちた波動を醸し出し始めるでしょう。

そしてまわりの人にも

このシンプルさを素敵な形で表現できます。

AYAKO先ほどの映像の中でこういう考え方を

とても楽に受け入れられるような方法を見せてくれました。

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自分自身に聞いてみてください。

どれだけの人が今立ち上がって

そして 彼女と同じようなことができるでしょうか?

これは別に皆さんが比較することによって

自分のことを低く見るために言っているのではないんです。

彼女はこれらのシンプルな原理を実際にマスターし

あのようにシンプルにかんたんに

表現できるということを見せてくれました。

それを人の前に立って表現できるというのを見せてくれました。

それがハートの中に

確信としてしっかりあるので

ナチュラルに流れ出すように話せることを見せてくれました。

本当はこういう意識状態のレベルで人生を歩いてほしいと思います。

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とても祝福に満ちた状態です。

自分が望む波動を自分のものとして

確信を持って生きていく状態といえます。

存在の深いところに基本的なところに織り込んでいる状態です。

ハートからワクワクして

理解と既に知っているところから

自信を持って表現してくれました。

そして本当の理解は

これを皆さんが日常の生活の中で

実際に使っていくことから始まります。

実際に毎日使って自分のものにしていくことで

新しいあなた

新しい在り方

新しい自分を創り上げることができます。

そして自分の存在というものをしっかり感じることができます。

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私が最近よく話していることのひとつに

皆さんは常にあるひとつの平行現実(パラレルリアリティ)から

次の平行現実(パラレルリアリティ)へと

移動(シフト)しているというのがあります。

どうやって移動するかは学ばなくても

皆さんは既に知っていて自動的にやっています。

文字通り毎秒何十億回と

ある平行現実から別の平行現実へと移っています。

ですからどうやってシフトをするかを学ぶ必要はないんです。

ただ自分が望む現実へ

どのようにシフトするか移動するかを学んでください。

必要なのは

移動する次の現実をより今と異なる

できるだけ大きな違いを持った現実にすることです。

皆さんが毎秒何十億回もシフトしていると気づかないのは

シフトしていくその先の現実が今とあまり変わらない

小さな違いしかないからです。

ですから次にシフトする先の現実を

より大きな違いを持っているところへと決めることによって

実際にシフトしていることに気づき始めるでしょう。

より大きくシフトすることによって

自分が実際に毎瞬毎瞬

新しい現実新しい地球へと

シフトしているということを認識するでしょう。

(あやこさんに向かって)

何かつけ加えたいことはありますか?

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AYAKO私たちはね

「かんたんでいいんだ」っていうことを行動に起こすといい!

例えばがんじがらめになったのをね

(立ち上がって体を一回転させながら)

シュルシュルシュルシュルって回ってみたりとかね!

そういう本当になんて言うのかな子どもみたいなね。

もうワクワクするようなやり方で

楽しんでやっていくっていうワクワクするといいと思う!

BASHAR通訳のためにも

もう少し短めのセンテンスにしてあげてください。

(会場・笑)

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AYAKOたとえばたとえば!!

もう「すっごい窮屈だな」って思うものを体験していたら

もうなんだか「出口がないみたい」って体験してたら

(立ち上がってロープを外すジェスチャーをしながら)

それをこうやって自分の体を

ぐるぐるロープが巻いているようにイメージして

それをシュルシュルシュルシュルって回って

シュルシュルシュルシュルって外してみるとか・・・

そういうのをしてみるといい!

「これはもうやれないんだ」

「これはすごいことが起きてるんだ」と思った時に

その「すごいことが起きている」という体験をしちゃうんです。

だから大きなことは

かんたんにほどいていけるんだっていうことを

許してあげるといいと思う。

かんたんに変化させてあげられるんだっていうことを

許してあげるといいと思う。

BASHARイエス!

自分の波動に同調したイメージを使うのが鍵となります。

彼女が実際に見せてくれたように

また映像の中でも見せてくれたように

望まないものを手放すために

どんなイメージを使ったとしても

大切なのは「手放していく意志」です。

そしてどんな状況でも子どものように遊び感覚でやりましょう。

子どもはイマジネーションがすごいですよね。

そんな子どものイマジネーションのように

自由に自分に効果のあるイメージを使ってください。

子どもはみんなどんなふうに遊べばいいかを知っています。

楽しくやりましょう!

「遊び」には理由や意味づけはいりません。

「遊び」と言ってもとても深いです。

子どもが遊んでる時彼らは知ってます。

遊びの中ではそれが現実だっていうことを知っています。

子どもが宇宙飛行士をやって遊んでいる時

バレリーナをやっている時

その子は宇宙飛行士でありバレリーナです。

大人の目から見ると外観が違うので

そうは思わないかもしれません。

そうは見えないかもしれないですね。

でもエネルギー的にはそして波動的には

まったく宇宙飛行士でありバレリーナになっているんです。

地球の多くの人は大人になると

そういうふうに自分が遊んでいた状態

その波動の状態をすっかり忘れてしまったりします。

イマジネーション(想像力)というものは

大人になっても使えるものです。

でも大人になるとイマジネーションを

なんだか子どものおもちゃのように思って

手放してしまう人がたくさんいます。

大人になるとこの中にも大人まで成熟した人も

何人かいるようですけれど(会場から・笑)

子どもの時とは異なる見方をするでしょう。

けれども大人になっても想像力はとても役にたちます。

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イマジネーション想像力というのは

あなたのマインドとハイヤーマインド(高次意識)とが

コミュニケーションをするパイプの役目を果たします。

そのパイプを閉じてしまうと

この三次元の肉体はほとんど自分だけで運転することになります。

扉を閉めてしまって

この物理次元のマインドが

ハイヤーマインドの物の見方にアクセスできなくなると

「全部自分でやらなければいけない」

「何もサポートがやって来ないんだ」と思います。

この物理次元のマインドは自分の半分しか感じれなくなります。

自分が切り離されたと感じます。

助けも来ずに『絶望的』になります。(会場・笑)

そして物理次元のマインドはこの世界の大変なことは

全部自分の肩にかかっていると思い始めます。

ぜーんぶ自分で考えなきゃいけないと思い

とても疲れます。

とても疲れます。

時がたてばたつほどより疲れてきます。

そしてある日言います。

「もうあきらめよう」って。

「もうちょっと自分の手には負えない。

どこかから助けがあればいいのに」

そしてそんなふうにあきらめた時に

ハイヤーマインドが小さな小さな隙間から囁きます。

「まだここにいるよ」って。

あまりにも長い間

ハイヤーマインドと自分を断ち切っていた時には

そんな声が聞こえると自分がおかしくなったんじゃないかと思います。

なぜならあまりにも自分だけで頑張っていたので

そんな声が聞こえても信じられず

自分がおかしくなったんだって思ってしまいます。

なぜならあまりにも長い間そうしていたのでいつのまにか

イマジネーションと現実はまったく関係ないものだと

思い込んでいたのです。

でも実際にはハイヤーマインドの助けなしには

半分の現実しか体験していないことになります。

ハイヤーマインドと

物理次元の友人としての物理次元のマインドが

一緒に働いていない時

自分のすべてを使うことができないわけです。

これを地球では半人前というみたいですね。(会場・笑)

そして肉体次元のマインドがあまりにも疲れた時

そのイマジネーションのパイプの扉を再び開くことを許します。

そしてハイヤーマインドとのコミュニケーションを再開して

全体としての自分として機能をし始めます。

物理次元のマインドは

3次元の現実を体験するために存在するのですが

自分だけでは物理次元の現実がいかに展開していくかを

知覚することができないんです。

ハイヤーマインドだけが

物理次元の現実がどういうふうに変わっていくか

遠くまで見ることができるのです。

ですからハイヤーマインドの助けなくしては

物理次元のマインドは暗闇の中で迷子になっています。

物理次元のマインドだけで歩いていると

しょっちゅう壁にぶつかります。

物理次元のマインドは

ちょうど谷底の道を歩いている人ようなものです。

ハイヤーマインドは山の上に立っていて

そしてその谷底がどうなっているかがすべて見えている人です。

上から見ればどう進めば

壁にぶつからずに行けるかが見えていて

それをかんたんに知らせることができるのです。

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イマジネーションの扉を開けて

コミュニケーションラインを開くことによって

ハイヤーマインドが山の上から

こっちに行けばいんだよこっちが一番ラクに進めるよという声を

物理次元のマインドが聞くことができます。

ハイヤーマインドが気をつけて!

目の前に大きな穴があるぞってアドバイスしたところで

物理次元のマインドがそれを無視すれば

もちろん穴に落ちるでしょう。

物理次元のマインドが

いやここの道しかないんだと主張して

ハイヤーマインドに耳を傾けないと結局穴に落ちて

「なんで僕にはこういうことしか起きないんだろう」と嘆きます。

ハイヤーマインドは山の上に座って見ていて

「でも言ったじゃない」

「ただ僕の声を聞いてくれればいいだけなのに。

僕は助けようとしているのに・・・」と言うでしょう。

ぜひイマジネーションの扉を開いてください。

そしてハイヤーマインドとの

コミュニケーションを再開してください。

皆さんに必要なすべての能力 すべてのツール

すべての情報をもたらしてくれます。

そして この物理次元の現実を

ワクワクして 探検してみてください。

自分が閉じ込められていて

どうしようもないというふうに感じるかわりに

ハイヤーマインドとのイマジネーションの扉を開いて

ハイヤーマインドとつながると

皆さん自身の存在の波動も上がっていきます。

物理次元のマインドは

この物理次元にフォーカスするためにあるんですけれど

それすらかるく感じられるようになります。

イマジネーションの扉を開いて

ハイヤーマインドとつながることによって

物理次元のマインドは愛の中にいるような感覚を体験をするでしょう。

利己的な意味ではなく

実際に「自分自身と恋におちていく」そんな感覚になります。

あなたが全体の存在としての自分とつながっていくことで

その全存在としての自分があなたをサポートし始めます。

そしてそれを感じることができるでしょう。

だからと言って

サポートされてないと 言っているのではありません。

ただハイヤーマインドとの関係を再開することによって

今は感じていないサポートを 感じることができるようになるでしょう。

自分の意識を 拡張することによって

今までやっていないことを 学べるということではなく

また何か今まで得ていないものを 得られるということでもなく

今すでに起きていることにより気づくようになるだけなんです。

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映像の中でも説明されたように 外には何もありません。

すべてのものは「今 ここ」にあります。

すべては「今 ここ」にあるのです。

(強調して大きな声で)

皆さんがイメージできるものは 既に存在します。

毎瞬毎瞬 自動的に

ひとつの現実から 他の現実にシフトすることによって

その周波数に 自分をマッチさせているだけなのです。

自分が望む現実の波動に 少しずつ自分をマッチさせています。

既に存在する 現実の波動に

自由に 近づけていっているだけです。

自分自身を 望む現実に 意識的にシフトさせていくことで

とても楽しく 近づいていくことができます。

それらのシフトを 胸の躍るような体験とすることができるでしょう。

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